介護に対する理解
皆さんは障害を持った方が困っていたりした場合にどのような行動をとりますか?例えば電車やバスなどの乗り降りに苦戦している障害者の方が居た場合はどうでしょう。ある人は「手伝ってあげなきゃ」と考え、ある人は「忙しいんだから早くしてくれ!」と考え、ある人は無関心といったところでしょうか。障害を持った方に対する多くの苦難に対する理解不足がこういった意識の差が出ているというのは言うまでもありません。私は典型的な「事なかれ」な人間なので、「ある人は無関心」という所に位置づく人間だと思います。ただ、障害を持った方に対する理解不足が、将来的に自分自身を苦しめるという可能性があるということはわかっています。「もし自分自身の身内が同じ境遇になり、同じように困っていたとして、周囲にいる人が協力するどころか『迷惑』という気持ちを持ったとしたら、自分はそれをどう考えるだろうか」と。確実につらいものでしょうし、障害を持つ本人にはどんな声をかけてあげればよいのだろうと悩んでしまうだろうと考えます。そう考えたときに、今からでも障害を持った方が苦労して何かをしている場合は、陰ながらでもいいから協力していこうという考えを強く持ち始めるようになりました。自分自身に置き換えなければ親身になって物事を考えることが出来ない未熟者ではありましたが、そういった考え方を出来るようになれば物事の見方が大きく変わり、自分自身に関連することとして物事を捉えられるようにもなるという、自分自身として成長するための一歩になった話でした。